めだかメガデス
やってしまった……新水槽に居た子メダカ27尾と孫メダカ1尾を水質悪化で死なせてしまったよ![]()
立ち上げてから2年目になる新水槽の水が最近少し澱んでいることには気が付いていた。しかし以前、本水槽の水が、立ち上げから2年目のある日、突然安定して、頻繁に水換えしてもいつも濁ったりグリーンウォーター化していたのがウソのように透明に澄み切り、以降ずーっと掃除も何もしていないのに常に水がクリア
という経験があったものだから、新水槽もきっと、あと少ししたら、ある日突然、水中のバクテリアだか何だかのバランスが取れて、スパッと澄み渡るに違いない!と思い込んでしまい
水質対策を何もしなかったのさ![]()
で、19日、ベランダに吹き込む雨だったので、終日、水槽の蓋代わりにしている御簾を開けず、翌20日、エサをあげるべく、御簾を開けてみたら、28尾ものメダカ達の変わり果てた姿が……![]()
御簾を締めっぱなしにした蒸し暑い日に水質悪化の大暴走が起こったようで、水は巻き上がったヘドロで灰色に濁り、ガスの様な悪臭を発していた。たぶん、ヘドロからガスが発生して、水中酸素が極端に不足したものと思われる
しかも、水面に出て酸素を貪ろうにも、これまた1日で爆発的に増殖した水草で水面はほとんど隙間なく覆われ、その上、御簾も閉めっぱなし
という悪条件が重なり、窒息死したと思われる…さぞや苦しかったことじゃろう![]()
28尾のメダカの遺体を1尾1尾箸で摘んで回収したのじゃが、もう少しで2才の誕生日を迎えるはずだった子メダカ達は、どれも立派な成魚らしい魚体に成長しており、こんな人災で死なせてしまって、ホント申し訳なかったっす![]()
唯一の救いは、新水槽の壁面の一部に発生していた藻と壁の間のほんの少しの隙間に逃げ込み、ガスに晒されずに酸素を得続けることに成功した孫メダカ4尾が生き延びていてくれたことです。1尾だけ死んだ孫メダカは、他の孫メダカより成長が早かった為、藻と壁の隙間に入ることが出来なかったようです![]()
で、生き延びた孫メダカ4尾を救出後、死の世界と化した新水槽と底石を水洗い&熱湯消毒&日光消毒。
スッカラカンになってしまった新水槽にしばし放心してしまったが、ボンヤリしている場合ではない。一見すごく良い状態に見える他の水槽にも同じことが何時起こるとも限らない。今回、新水槽に起こったことは人口密度と気温が大きく関係しているだろう。ということは、小さい水槽なのに14尾の大所帯の小水槽が危ない!本格的な夏日が来る前に手を打たねば!というワケで、リセットした新水槽に水道水を入れカルキ抜き&少しでも小水槽の水質に近付くことを期待して少量の小水槽の水と水草も入れて移住準備。
で、22日に小水槽組の引越し実行。
しばし様子を見ていたが、引っ越してスグはサスガにビビり気味だったけど、エサをあげたらスグ食べ始めたので、ひとまずホッ![]()

空いた小水槽は新水槽と同様の洗浄をした後、今度は平水槽組の受け入れ準備。
23日に平水槽組の引越し実行。
平水槽のまだまだおチビちゃんな孫メダカ10尾を新生・小水槽に移し終え、水草も全て撤去して、平水槽の底を見てみると、先に洗った時に見た新水槽&小水槽の底と様相がまるで違った。
かつての新水槽&小水槽の底は、底石の上にベッタリと苔や藻が厚い層をなして張り付いていたのじゃが、平水槽の底は、底石の上をフンワリとした土が覆っていた。
底石は入れたが土を入れた覚えはない。
なんで土??どの水槽より外側に置いているから、風で運ばれた土が入り込んで堆積したのか??と思いつつ、残った水を捨てるために平水槽を排水溝に向かって傾けた。傾けると共に、底の土が巻き上がり、水が緑に濁った。
その時である、小水槽に移住して、もはや誰も居ないはずの水面にビチビチッと波紋が走った。
え!?まだメダカが居たのか!?いや、そんなはずはない。ちゃんと点呼しながら移したし…
気のせいだろうと、気を取り直して、再び平水槽を傾けると、今度は水面が大きくニョロリと揺れた!!こ…この波紋!メダカにしては大きすぎる…こ…これは!ドジョウだー!!(笑)
いや~実は去年の10月に、母が、メダカと一緒に飼うと、メダカの残飯やフンを食べて水底環境を良くしてくれるらしいよ!と言って、突然、どこかで買ったドジョウを持って来たんじゃよ(笑)
で、頼んでもいないのに、いきなりニョロニョロした生き物買って来るのはやめてくれー
と、初めはメダカ水槽に入れることを拒否していたオレサマじゃが、どんな風に水底浄化してくれるのか見てみたい好奇心に負け
試しに平水槽に入れてみたんじゃよ。
で、元気にニョロニョロ水槽を泳ぎ回る姿をしばし眺めた後、エサでもやってみるか…と、メダカのエサを取りに室内に入り、再びベランダに出て平水槽を覗いた時にはドジョウの姿はなかった
その間わずか5分。
母と一緒に平水槽の底を突っつき回しても、メダカの迷惑顧みず水を掻き回しても、ドジョウからの音信はニョロともなく、何がなんだかワケが分からず、『ドジョウ 行方不明』でネット検索してみてビックリ!多くのドジョウ飼いさん達が、ドジョウの逃亡&行方不明に悩まされているではありませんか
ドジョウは肺呼吸出来るのをいいことに、隙あらば水槽から飛び出し何処かに行ってしまう生き物らしい
てことは、平水槽から飛び出してベランダの何処かに潜んでいるに違いない!てんで、ベランダに飛び出し、隅々まで探し回ったのじゃがやっぱり居ない![]()
ニョロニョロ這っている内に排水溝に落ちてしまったのか?ちょうど水槽から飛び出した時にカラスが通り掛かってさらって行ったのか?なんだか分からないけど
とにかく、母が連れて来たドジョウさんはウチに来て、わずか1時間もしない内にお亡くなりになってしまった
と思っていた。ら、生きていた(笑)しかも、約7カ月の間、オレサマに一切存在を悟られずに!うぅーむ!やるなドジョウ!(笑)
平水槽の底の見事なフンワリした土も、このドジョウが水底のゴミ類を処理した結果なんだな!うーむ!ドジョウの仕事、見事なり!てんで、平水槽に潜んでいたドジョウは、その仕事っぷりを見込んで、大所帯の新生・新水槽に派遣することにしたよ![]()

こうして、小水槽と平水槽のリセットが完了。
残るは本水槽だが、なんと言っても本水槽の親メダカ4尾は4歳という高齢
その老体に移住は大きな負担となり、寿命を縮めてしまうことになるかもしれない……見たところ、本水槽の水質は相変わらず良好で、今のところ急激な水質悪化が起こりそうな気配はない…この様子なら親メダカ達が全員天寿をまっとうするまでこのままでいいのでは…?と、何度も思ったが、オレサマが楽観視していた所為で、苦しい最後を遂げるハメになった新水槽のメダカ達の痛ましい亡骸を思い出すと、決断を先送りにして、親メダカ達にまであんな死に方をさせてはならない!という気持ちの方が強くなり、思い切って本水槽もリセットすることにしたよ。
で、慎重を期する為に、引越しにあたっては、まず孫メダカ、子メダカを平水槽に移し様子見して、水質に問題がなさそうなら続いて、高齢な親メダカの内、まだカクシャクとしている黒メダカ3尾を移し、最後にヨボヨボしてる親ヒメダカを移そう!と考えておったのじゃが、いざ、移住させるべく、柄杓代わりの小振りのガラス瓶を慎重に水面に差し入れたら、好奇心旺盛な親ヒメダカが自ら瓶の中に入って来たよ![]()
なんだかね~
てなワケで、結局、親ヒメダカからお引越し
いや~改めて見ると、さすが4年生きるヤツは魚体が御立派!我が子喰いまくりで動物タンパクもたっぷり摂ってるからか?![]()
そんなこんなで本水槽組も24日に引越し完了。
親メダカにとっては引越しは約3年半ぶりだから相当ビビッてたけど、心配していた心臓麻痺などは起こさず、ビビッてる割りにはスグ、エサも食べ始めたので一安心だす![]()

で、本水槽を大掃除したワケじゃが、大量の底砂利と、他の水槽に入れてあるトルマリンとは桁違いの大きさのトルマリンが底石として入っていてビックリ!こんなの入れてたのスッカリ忘れてたよ
いや~本水槽は他の水槽と底環境がまるで違ったんだね![]()

これだけデカけりゃ浄化能力も高かろう。本水槽が保ち続けた良環境の秘密は底石にあったんだね~![]()
てなワケで、本水槽と底石を洗浄後、親メダカ達を長生きさせてくれる良環境を再現してくれることを期待しつつ、平水槽に間借り中の本水槽組の帰還受け入れ準備に入ったさ。
本水槽組が本水槽に帰って平水槽が空いたら、新生・小水槽に居る元・平水槽組を平水槽に戻し、ついでに新水槽の悪夢を生き抜いた4尾の孫メダカも合流させるつもりだす。
てなワケで、現在、2004年生まれ親メダカ4尾、2006年生まれ子メダカ10尾、2007年生まれ孫メダカ20尾でゴザイマス。減ったなー
新水槽で亡くなったメダカ達!ホントにごめんよー![]()
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